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カフェのモーニングの起源はどこ?東西で違うモーニングのメニューとは?

モーニングはドリンクの値段や少し足すだけで、トーストや卵などがついてくるとてもお得なサービスです。

モーニングと言えば名古屋のイメージがありますが、ここ関市板取川でもモーニングをしているカフェや喫茶店が多く、ハーベストカフェでもお客様は朝から美味しいコーヒーと焼き立てパンを楽しんでいらっしゃいます。

モーニングのメニューはトーストや卵サンドや卵ロールにサラダやヨーグルトが付いてくるのが多いですが、この卵サンドは関東と関西によって違いがあるのをご存知でしょうか。

ここでは、それぞれの違いをご紹介したいと思います。

 

◇ 関東の卵サンド

関東の卵サンドは茹で卵を細かく刻んでマヨネーズ和える全国的によくある定番の卵サンドです。

 

◇ 関西の卵サンド

関西、特に大阪の卵サンドはバラエティーに富んでいて、茹でた卵とマヨネーズの定番卵サンドがあれば、お店によってはパンからはみ出るぐらいのふわふわの厚焼き玉子を挟んだ卵サンドもあります。

また卵サンドは、「卵=産まれる」と言うイメージから「アイデアが生まれる」とかけて、企画会議の昼食としてよく用いられるそうです。

ソースもケチャップやマヨネーズの他に、デミグラスソースやからしマヨネーズを使用しているお店もあり、そのお店ごとの味を楽しむことができるのがいいですね。

 

お問い合わせはこちら https://www.harvestcafe-gifu.com/contact/